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古代中国越王の時代に、皇室専用物として丁重に扱われていた琉璃ガラスは、中国五大名器の1つとして尊重されてきました。※中国五大名器(金銀、玉翠、琉璃、陶瓷、青銅)
神秘的で美しい琉璃ガラスは、その製造方法や成分によって、「古法琉璃」「台湾琉璃」「水琉璃」の3種類に分けることができます。
虹色工房でご紹介する古法琉璃は、古代から伝わる製法を現代の技術で再現し作られた歴史の深いものです。
細かく分類された製法工程と造形の細かさ故に機械化がとても難しく、全ての工程において職人の手が必要となります。
そして焼き上がりが予想できないため、同じ色柄の物は作ることができません。
美しい透明感、鋳造による細かな表現、そして流れるように色を変える鮮やかな色彩が特徴の古法琉璃は、その1つ1つが唯一無二の存在なのです。
古法琉璃は古くから「招運の品」とされ、国宝として尊重されてきました。
財産、知恵、身分の象徴であり、富や名声、健康、平安などの幸運を運んでくれると信じられてきました。
また身に着けることで、潜在能力を引き出すと言われています。
2500年もの歴史を持つ古法琉璃は、見た目の美しさはもちろんのこと、招福・開運のお守りとしてプレゼントにも最適の一品です。
琉璃ガラスの雰囲気にとても合っているペンダント用の紐を,
+315円でお付けすることができます。
購入時に「紐有り(+315円)」をお選びください。
紐を琉璃ガラスに結んでから発送致しますが、
別々で欲しい方は備考欄にてご連絡ください。
琉璃ガラスは全て職人が1点1点製作しておりますので、色味に若干の誤差がございます。
琉璃ガラスの色味についてはお選びいただけません。ご了承ください。
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