サンキャッチャーの使い方 | サンキャッチャーの虹色工房

サンキャッチャーの使い方

お部屋に簡単にパワースポットを作る

サンキャッチャーの面白さはそれだけではありません。
空間に簡単にパワースポットを作る事ができるのです。

サンキャッチャーはほとんどの場合ガラスを使うのですが、そこにパワーストーンを使ったり、自分にとって必要な色を取り入れたりすることで、浄化だけでなく、意識的に自分のエネルギーを高めたり、その時の目的に対して追い風を吹かせてくれるような状況を作り出してくれるアイテムでもあります。

サンキャッチャーについて

私達生物は少なからず地球の環境だけでなく太陽や月などの宇宙のエネルギーの影響を受けています。私たちの体が弱っている時、体内の太陽と関係するエネルギーが少なくなっている場合が多いようです。

太陽のエネルギーが体のどの部分から取り込まれるかという事には色々と考え方がありますが、ハートチャクラは非常に関連深く、ハートチャクラに太陽的なエネルギーを持って来ることで、ネガティブなエネルギーを排除できます。

ちなみに太陽のエネルギーの中で最も素晴らしいのが朝日のエネルギーと虹のエネルギーです。

本来の瞑想方法としては早朝、朝日のエネルギーを体に取り込む瞑想法があるのですが、毎日続ける事が少し難しく、難易度がやや高いので、ここでは本当に簡単にできるプチ瞑想法という事でご紹介します。

サンキャッチャーの生み出す虹の光は朝日のエネルギーと同様に素晴らしくエネルギーの強いものです。実際にサンキャッチャーの生み出す虹を見ながら、もしくはアクセサリーとしてサンキャッチャーをペンダントとして胸元に直接当たるように身につけ、虹の光や太陽をイメージしてください。

そして胸から太陽エネルギーを取り込み、ネガティブな物が体から自然に排泄されていくようなイメージを持ちましょう。

これを３０秒～１分程度、行います。

一度の時間は短くても良いのですが、思いついた時やリフレッシュしたい時に一日数回行うことで、ネガティブなエネルギーが溜まるのを押さえ、思いが実現しやすい「幸運体質」に変化させる事ができます。

いかがですか？簡単ですよね。

しっかりした瞑想も素晴らしいのですが、やはり続けていただかないと効果を実感しづらいので、ちょっとした隙間でするプチ瞑想は続けやすさがポイントで、凄くオススメです。

元々風水とは、宇宙エネルギーを上手く環境、人間の生活に活用する科学とも言えるものです。私達の住む環境には見えない空間的ストレスがあり、気がついていても、気がついていなくても、私達にかなりの影響を与えています。

そういう環境ストレスのマイナス面を改善する事も風水なら可能です。風水を取り入れる事において、最も影響を持つのが先ほどもお話した太陽のエネルギーです。

太陽は風水で言うと地球の親、父親的な役割を持ち、そのエネルギーを上手に住環境に取り入れる事がサンキャッチャーの風水上の役割となります。

風水を住環境に取り入れる上で特に重要な場所は

玄関、リビング、台所、ベッドルーム、キッチン、トイレ、お風呂です。

玄関は人が出入りする場所ですので、最も重要なポイントです。ここはサンキャッチャーを吊してできれば、ＬＥＤライト等で、ライトアップをすると良いでしょう。人が出入りするという事は、エネルギーが行き交うと言うことで、エネルギーの代表である光が綺麗に動いている状態というのは良い縁や人を運んできてくれます。

リビングはもちろんサンキャッチャーを普通に吊して良い場所です。

お風呂やトイレは癒しの効果がありますが、水の気が滞ると、陰の気が強くなります。

水回りにあまりサンキャッチャーは適さないと言われる方がいますが、もし太陽の光が入りづらい環境であれば、太陽の陽の気を取り込む為にサンキャッチャーはオススメです。

睡眠時にキラキラした物が良くないという方もいらっしゃいますが、電気を消している分には問題ありませんし、ベッドルームというのも陰の気が溜まりやすい場所ですので、日中、部屋のエネルギーを洗うイメージでサンキャッチャーで太陽の光を取り込むのはとても良いと思います。

基本的に動かないという状態は気を滞らせます。サンキャッチャーの虹の光は動きがあるのでとても良いようです。

●玄関＝金
●台所＝火
●リビング＝木
●ベッドルーム＝土
●水回り＝水

パワーストーン等を使う場合も、このキーワードから、連想できる石を使うとその場所のエネルギーを良い方にチューニングできます。

家や事務所の中心となる場所を太極点と呼びます。

太極点にサンキャッチャーを使用する事で空間のエネルギーが安定、強化されます。もう一つ風水的にサンキャッチャーを使うとっておきをお教えいたします。

太極点に硬くて光っている物を置く事で、建物や部屋のエネルギーに軸を作り、安定、強化させる事ができます。これは、どの物件にも使える非常に簡単でパワフルな手法なのですが、光っていて硬い物という事でサンキャッチャーがオススメです。

本来、ガラス自体は水の気を持っている為、太極点に使うには不向きだと考える方もいらっしゃいますが、カットして「輝くガラス」だと言うことが重要であり、多面体にカットされたクォリティーの高いガラスは陽の気を放ち、太極点に十分使用可能な物です。

物件全体の中心となる場所を<太極点>各部屋の中心となる場所を<小極点>と呼びます。

できれば太極点にサンキャッチャーを使う事ができれば理想的ですが、設計上難しければ<小極点>でもかまいません。両方重複して使用すると更にパワフルに働きます。

家相を手っ取り早く良くしたい時に有効な方法です。